心をえぐられるような出来事。
それはこんな感じで起こりました。
締めのために幹事さんより会計を精算を依頼されて
領収書を出して、おつりも返し、さらに6000円分のすぐ使える
スタンプカードを渡しました。
お客様は順番に帰り始めます。
他の席の、料理のオーダーが入っておりましたが、
調理をストップしてでも常連さんの加わったグループのお帰りは見送りたい。
ありがとうございました。の掛け声と交互に、ご馳走さま!ペコッとお辞儀して帰られます。
全員を見送れなかったのですが、あとは店のスタッフに任せて、
別のグループのオーダーを急いで調理にかかっている間の出来事!
幹事さんが帰る直前に、DMクーポンを使いたいというものでした。
この件についてGW終了後のミーティングで議題になっていた件そのものでした。
店のスタッフは、会計が終わってからに対しては申し訳ありません
次回に利用することに決まっていたのでそのように申し上げたと思います。
これに対して、幹事さんは納得がいかないようで
そのDMはがきそれにスタンプ利用券を、会計スタッフにおいて帰られたらしいです。
その対応は、もうこの店は来ないから必要ない態度の表れだと思います。
機嫌を損ねた以上に、おいて帰ったDMはがきは、
常連さんの親の時代から世話になっている特別の常連さんのものでした。
口利きそれに足しになればと幹事さんに渡してあったに違いありません。
ママか自分がその場にいてそのDMはがきを見たなら、決め事であっても
最初から会計を打ち直してでも適用しただろうけど、
スタッフを責める訳にもいきません。
幹事さんの怒りよりも、せっかく渡してくれた〇〇様の顔をつぶしたようで申し訳ないのと、
それに今日来ていただいた方に申し訳ありません。
団体利用の場合は、幹事さんから当然クーポンを最初に通常は頂きますから
伝票を誰が会計しても適用漏れや間違えないように気をつけていました。
店の打撃と共に会計したスタッフもかなりの落ち込みでした。
これからは、やはり若い子には判断が付きにくいだろうけれど、
見直し、または特例をその人の判断で設けることも必要だとつくづく感じました
思い起こせば残念で残念で仕方ない一日になってしまいました・・・・・
PR
COMMENT