平日の夜、としては嬉し流れ
宴会予約ではありませんが！
18：：00に2人予約が2件
19：00に4人予約が1件
予約されないより予約されている方が断然その日のお客様の動向と心の準備が違います。
スタッフは平日モードとしての人数しか入っておりません。
ところが、オープン10分前から駐車場に車が止まっています。
時間前ですが、せっかく早く来てくださったのだからと
開けました。
最初に見えた方は、すぐに入ってきたのはわかるが、その後20分ぐらいの間に
一組二組と気が付けば、ほとんどの席が埋まり
それに、大口の持ち帰りの電話！
嬉しいが、気持ちのどこかに、集中型でなく
平均的に分散して頂けたら今以上に気持ちのこもった
丁寧な仕事ができるはずなのにとつい思ってしまいます。
頭の中？今日何曜日？
勿論限られたスタッフしかいません。
厨房からママは店に出っ放し
予約のお客様のことも頭に過りますが、
まず今の商品を出し切らないと迷惑を掛かるのは明白
しばらくは何も考えられず、来るオーダーを溜めずに
素早く提供してあげることだけに集中しました。
補助をしてくれている
中国人スタッフのシャンシャン
ママがいない分普段以上に頼もしく見えた
動きも早く、普段の力より効率よく動いてくれていたような気がします。
限られたスタッフが持てる力を振り絞ったおかげで、
幸い特別にお待たせすることもなく、商品を提供できました。
要因はもう一つ考えられます。
予約のお客様があったからこそ良い緊張感を持ち続けながらできたと思います。
人って、緊迫した状態になって初めて成長できることをつくずく感じます。
厨房で目の前の作業に夢中の為、予約の方が、いつ、来店されて
どの席に座り、いつ帰られたのかもわからない始末！
お客様に挨拶できなかったのも残念でありません。
気付けば、9時半過ぎ、
いつでも気を抜かないで、仕込みだけはしっかりすること！
準備して置かねばと感じた日でした。
平日は、静かな日とのギャップの幅が大きくなっているように感じます。
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