ジロの事
朝一番に、ママは動物病院へ
ジロを連れていった。
過去の体験で基本的にジロは病院は大嫌い!
ある病院では、普通に歩いていても
入り口玄関に入る直前に急にガンと踏ん張り
想像を超える力で抵抗!
やむなく抱っこして入ったその後も
ずっと吠えまくっていたいという経験もある。
新しく行きはじめているアルルとジロの
掛かりつけの病院は、ジロから、スタスタと入ってキョロキョロする程度
過去にジロが待合室でオシッコをしたらしいが、
スタッフの方、全然大丈夫!
やさしく接してくれる。
ママにもジロにもやさしい病院です。
出かける事大好きなジロ、
車であれば勝手に飛び乗る
その車にも乗ることもできないような感じだったらしい
朝預り、検査、17:00に迎えに来てくださいとのこと。
先生が最初ジロの姿を見たすぐに
〇〇の疑いがあるかもしれません!
絶対聞き入れたくない言葉を最初に言われて
動揺し始めるママを見て気遣うように
検査してみないとはっきりしたことは言えません。
ママはそれがどうしても、気になり日中の業務が手につかない様子がはっきりわかりました。
夕方、ジロを迎えに行かなければなりません
私は、打ち合わせなどで、手が離せない状態!
朝の事が気になり、自分では迎えに行けなく
娘のさやかにいってもらった。
娘を行かせたが、帰ってこないのをまた気にし始めていた
18:00近く娘帰ってくる。
ジロも我が家に着き、自ら降りてきたらしい。
検査結果は、やはり最悪の診断!
朝の先生の言葉で覚悟はしていても、そんな簡単受け入れられるはずありません!
当然、保護者の自分もママも信じられない!
だって3日前まで、あたりまえに毎日10キロ以上の距離を2~3回に分けて散歩が日課
食欲もあり、セキュリティ業務も15年近く欠かさずこなしてきた。
ママも、自分もジロの顔を見るとこらえても、こらえても、
よみがえりあふれる涙、気を一時的にも紛らせて止めたい涙。
今日に限ってはそれも安易ではなかった
今日は仕事をできるような心境ではありませんでした!
すでにバイトの子達は、スタンバイしてます。
こんな状態であっても仕事を続けなければならない
今日はこれでおしまい、気持ちの動揺で言葉がわかりません。
また今度続きを書きます。
PR
COMMENT