昼の予約のお客様
記憶が確かなら、
彼女が小学生の5年生の頃
娘を含めた3~4人の友達で
休みのお店で
それぞれ可愛いエプロンをして
ドーナツを作るんだと楽しそうに
笑ったり
真剣な表情になって
粉まみれで作っていたのを思い出します。
一人だけ、調理台を拭いたり道具の洗物など
テキパキと片付け上手な子がいました。
おうちでよくお母さんの手伝いをしているの?
元気な声でうん!
えらいね!
目がなくなるほど嬉しそうな笑顔をしてくれます。
大きくなったらお店で働く?
うん!働きたい!
そんなはっきりとした明るい子でした。
その後は自然にお母さんや家族と
会えば挨拶をする間柄にはなっております
ところが生活スタイルが違うので普段なかなかあいません。
彼女が、いつしか旦那さんと子供一人それに
お腹にも、身ごもっている幸せな家庭を気づいております。
今日はその子がお産のため実家に帰ってくるということで
両親をはじめ3人姉妹の家族も集まり食事会らしいです。
それぞれに所帯を持っています。
みんなが顔を合わせると大所帯でした。
家族が進化しておりますが
家族団らんの場所としてお手伝いできて嬉しいです。
もちろん食事もビッグに飲み食いして頂いたすばらしいファミリーです。
今日は大勢で集まってくれてありがとうございました。
元気な子を産んでもっともっと幸せになってくださいね
その時間帯別の部屋でも偶然
幸來で永くバイトをしてくれていた別の彼女です。
頻繁に来てくれるのですが、
今日は彼の両親と姉の家族も来てくれました。
「縁」は大事にしなければいけない
つくづく感じた日ですいつも本当にありがとう。
それぞれに感謝、感謝の日でした
PR
COMMENT