友人に酒をごちそうになる

週末は、平日とはまったく違う気持ちで挑んでいる。

我々は、人手が多少不足気味であることは、重々わかっている。

しかし、平日は、少ない人数であっても、それでも

時間帯によっては、手をもてあますこともあるのが現状です。

結局その分が、週末に対する、意気込みとなって頑張っている。

土曜日、日曜日は、夜はほぼ予約席で、埋る状態であっても、

特別に多くのスタッフに入ってもらっているわけでなく、

自分達が二人三人分とやりこなすほかない！

流石に若い時と違い、限界を感じるかな

今日も、夕方はゴルフの打ち上げ表彰式、の予約から始まり

それにバースデー予約などが入っていた。

それなりに体は忙しく、一日も終わる終盤、昔からの

同級生でもある近くに住む友人が、一人来店する

奥様と息子は、県外にいる大学の娘の所へ、連休を利用して行ったそうだ！

彼は、かなりグルメで、様々なところへ常に足を運んでいる

しかし、多くは食べられなく、少しの量を、いろいろ食べる。

友人だからこそ聞ける我がままを叶えてあげた

酒も飲むのも好きだが、　あまり多くの量を飲むわけにはいかない

店も終わりの頃で、最後のお客様もお帰りになったのを

見計らい、彼が一緒に、飲もうや！の呼びかけに甘えて

となりに座り、久々にグラスを傾ける

人生の生き方は、大きく異なるが、友人と飲んで語らうのは、格別のもの

この日は、一人、めちゃバブリーです。

フカヒレ姿煮、注文してくれた

彼がいうには奥様と一緒なら絶対食べられないと自分からみるとそうは見えないが堅実だそうだ、

なんやかんやと短い時間であったが、３杯くらいごちそうになり

励ましとパワーを友人に頂いた

お店とお客の垣根をはずして飲み食い

普段、口にできない語らいをできる友人がいることに感謝の日でした。

しっかり精算は頂いたまいどでした