幸來の日常など『幸せを運ぶあっさり中華』

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月の最終日としては

予約の20名宴会のお客様があり、

終始、そのグループの笑いや楽しそうな、雰囲気が

店全体にこぼれていた。
マスターやスタッフもその雰囲気が大好き！

昨日、一昨日の動向が、店側の見込から見ると

少し、静かだったこともあり、

月曜日が最終日ということで心配していましたが、

嬉しい誤算！見込み違い！

とにかく、予約以外のお客様の動きは把握できないという事かな？

今日に限ってはボックス席の方には、誕生日を祝う家族連れのグループ

それに女性の3名と5名のグループの二組がいました。

とりあえずセットを注文して、それにすぐ飲んで盛り上がるグループ！

静かに、一品料理を2～3品づつ選びその都度飲み物を頼まれて
お話とそんなゆっくりとした時の流れを楽しむグループなど

遠くから見てもそのような状態が伝わります。

静かに、飲まれるグループは暖簾を下げて
より落ち着いた雰囲気にしてあげるようにしています。

それぞれのグループが

その場を様々な雰囲気やシーンで飲み食いをする。
そんなおもいで改装した広めのボックス席が有意義に利用されている。

改装して良かったと思えるそんな光景の一日でした。

まずジロの様子から始まる

今月は愛犬のジロの件があり

仕事とプライベートを切り離さなければならないと

心してその日その日に取り掛かるがやはり

一番にジロの顔を見に行く事から始まります。

今日は意外と調子がよさそうです。

これ以上ない新鮮野菜！

今日実家から、白菜、大根、さつまいも、

頂いてきました。

店が始まる前に、

一週間ほど前にはまだやわらかかったが立派に育っています。

さつまいもこんなに一つのかぶから連なっています。
今年は土がよかったのか！甘く、ホコホコしています。

それについでになめこも一本の木だけ採ってきました。
昼の賄いに味噌汁にして早速いただきました。
おいしかった。

柿も、木から適当にとれる範囲で勝手にいただきました。

たくさんの収穫、早起きしたかいがあります。

新鮮が一番です。

ランチをはじめ様々な料理になります。

じいちゃんありがとう新鮮野菜を安心して使えます。

今日も調子が悪いようで動きが辛そう!

26日までは調子よいみたいで少しの散歩はしてたのですが

昨日から再び調子悪くご飯も食べられなく

散歩もしたがらないので外には連れ出さなかった。

ママは27日「昨日休みだった」ので、

もっと寝やすくなるために大きめのクッションを

買ってきて設置したがうまく使ってくれません

少しでも楽に寝やすいようにと与えたのですが

なぜか使ってくれない。

きっと遠慮している。ジロの事だからなんとなくわかる。

もう段々、腹水によるお腹の張りがきつい

食事も好きな肉しか食べようとしない！

今日の朝、病院に連れて行き、利尿剤を含む

お腹が楽になる効果のある点滴を朝してきました。

少しお腹の張りがひいたらいいのですが！

でもよるになってもあまり変わりがないようです。

時間を大切にしているようだ！

今までには感じられなかったことが

目や、しぐさ

微妙な行動で何をするにしても、様子を見ていると

すごくわかるし伝わってきます。

是って、ペットを飼っている人でなければ感じられない

信号であって素振りかもしれません。

こんな状態になって、我々家族と

今まで以上に深い絆になりました。

今は、できることは

何でもしてあげたい思いになっています。

ありがたい幸來いのスタッフ！

先日の事ですがこんなことがありました。

当日の出番のスタッフの一人が電話で

なんとなく、いいずらそうに

今日、自分休めないですかね！

バイトのスタッフの中でも、

まじめで約束事を守るタイプの子だから

どうしたん？と尋ねると！

工大際の出店があまりにも忙しくて

店を出している仲間からも

今日バイトであることわかっているにも頼まれたらしいのです。

祭りごとの、販売での忙しさは半端でないことは
マスターも知っているので、今日の店のスタッフの了解を頂き

いいよ！わかった！

その代り今度、そこのグループの打ち上げの時でも店使ってや・・・・！

するといがいにもあっさりとすでに決めていたかのようにわかりました。

その三日後である今日、本当にみんなが来てくれて

ホント！店想いのスタッフと知り合ったもんだと
感謝の気持ちでいっぱいなマスターでした。

でも半分、冗談で言ったことを現実にしてくれるあたりすごいと思う。

連れてきてくれた手前顔を立ててあげたい、恥をかかせるわけにはいかない。

お腹いっぱいに満たされるスペシャルコースです。

勿論そんなコースはありません。

学生にしては3500円は、高額な予算のはず！

15人で、思いっきり食べて飲んで

楽しく喜んでくれたらいい。
そんなおもいで商品を出してあげました。

それが、みんなに伝わったらしく気持ちよく

誰もがご馳走さまありがとう。また来ます。

と気持ちの良い挨拶をしながら帰りました。

出店の中でも、このメンバー真面目なタイプの子が多く売り上げもトップクラス
だったらしいです。

ランチ予約

とてもうれしい予約。

ランチタイムって

時間のないお客様もいらっしゃるので急いでメニュー作るんだけど

あたりまえのことですけど！

でもその中で、事前に時間指定で予約

しかも、同じメニューにしていただけたなら、

それって、店にとってやはりうれしいですよね！

しかも、10人で一人1500円での予約！

お客様は、女性だけのグループのようでしたので、

女性の好みそうなメニューにしてあげました。

ランチタイムということもあり、

内容は、当然2000円相当のメニューにしてあげました。

お客様が見えてから、ご飯とデザートを持って行ってあげるだけまで用意できるので

他のお客様にもまったく迷惑かけることなく、

予約の方は来ると同時に召し上がれて

限られた食事タイムお話に花を咲かせながらくつろいでました。

帰るときみなさん気持ちよくご馳走様でしたの声が響いてくれて

マスターも良かったと嬉しい気持ちになれました。

散歩も少し行けるようになった。

うつろの目で黙って寝もしないで、何かにふけっていたりすることがあります。

そばに近づくとすぐ出てきます。

今の現状が嘘のようで信じられない。

もしかしたら、診察が間違いであってくれたらと何度も思ってしまう。

病院へ行く前のような食欲はないにせよ

まだ自分で食べたりすることができるのでほっとします。

でも相変わらずお腹が張って苦しそう。

散歩の後も、息が荒い

散歩も今までの1/３程度

ジロはまだまだ行きたがっているが

その後が辛そうだから

今はママも、ひたすらない時間をさいて

散歩に連れて行ったりしている。

娘のさやかも、病院へ連れて行ったり

散歩と気にかけてくれている。

もう頑張らなくてもいいよ！

今日は点滴のおかげで少し調子がよさそうです。

でも腹水でお腹が張って辛そうです。

でも本調子ではないけど、

また、いつものあたりまえのしぐさをして見せます。

時には、顔を覗かせたり

少しの間でも、思い出を大切にしてあげたいと思います。

何がしてあげられるのかな！

自分は大丈夫だよと、必死に元気なしぐさをして来るあたり

つらいものがあります。

聞き入れたくない現実

ジロの事

朝一番に、ママは動物病院へ
ジロを連れていった。

過去の体験で基本的にジロは病院は大嫌い！
ある病院では、普通に歩いていても
入り口玄関に入る直前に急にガンと踏ん張り

想像を超える力で抵抗！

やむなく抱っこして入ったその後も
ずっと吠えまくっていたいという経験もある。

新しく行きはじめているアルルとジロの
掛かりつけの病院は、ジロから、スタスタと入ってキョロキョロする程度

過去にジロが待合室でオシッコをしたらしいが、
スタッフの方、全然大丈夫！
やさしく接してくれる。
ママにもジロにもやさしい病院です。

出かける事大好きなジロ、
車であれば勝手に飛び乗る

その車にも乗ることもできないような感じだったらしい

朝預り、検査、17：00に迎えに来てくださいとのこと。

先生が最初ジロの姿を見たすぐに
〇〇の疑いがあるかもしれません！

絶対聞き入れたくない言葉を最初に言われて

動揺し始めるママを見て気遣うように
検査してみないとはっきりしたことは言えません。

ママはそれがどうしても、気になり日中の業務が手につかない様子がはっきりわかりました。

夕方、ジロを迎えに行かなければなりません

私は、打ち合わせなどで、手が離せない状態！

朝の事が気になり、自分では迎えに行けなく
娘のさやかにいってもらった。

娘を行かせたが、帰ってこないのをまた気にし始めていた

18：00近く娘帰ってくる。

ジロも我が家に着き、自ら降りてきたらしい。

検査結果は、やはり最悪の診断！
朝の先生の言葉で覚悟はしていても、そんな簡単受け入れられるはずありません！

当然、保護者の自分もママも信じられない！

だって3日前まで、あたりまえに毎日10キロ以上の距離を2～3回に分けて散歩が日課

食欲もあり、セキュリティ業務も15年近く欠かさずこなしてきた。

ママも、自分もジロの顔を見るとこらえても、こらえても、
よみがえりあふれる涙、気を一時的にも紛らせて止めたい涙。
今日に限ってはそれも安易ではなかった

今日は仕事をできるような心境ではありませんでした！

すでにバイトの子達は、スタンバイしてます。

こんな状態であっても仕事を続けなければならない

今日はこれでおしまい、気持ちの動揺で言葉がわかりません。

また今度続きを書きます。