僕は牡蠣は新鮮であれば
何処で食べても同じと思っておりました。
能登の知り合いで
『蕎麦処 くき』で季節限定の牡蠣を口にして以来、牡蠣に魅了してしまいました。
「身の締りプリッとした弾力」しかも「臭みがなく味が濃い」のです。
ご主人に聞いてみると、美味しいのにはやはり訳がありました。
新鮮なだけでは「全然、不十分』との事!
育つ海域や水質と海水中の栄養成分、水温の基本条件は絶対に必要だそうです。
それに適しているのが、能登中島の恵まれた良質な環境で育てらた牡蠣だからこそ
美味しさに自信が持てる牡蠣に育てられたそうです。
しかも、それだけではありません!
毎日大自然と向き合うからこそ、良質な牡蠣を育てることができるそうです。
この美味しさを、幸來のお客様が口にしたときの喜ぶ姿を思い浮かべながら、
ご主人にお願いしたところ、ご主人のご好意で特別にお口添えしていただき
「瀬戸水産の社長さん」を紹介していただきました。
社長さんの特別なの配慮により、
「大粒の二年ものを直送で仕入れる」約束にこぎつけました。通常は一年ものが当たり前です。
地元でも業者さんの力添えなければ手に入らない
貴重な牡蠣を幸來で召し上がれるように段取りました。
「社長さん自ら一粒一粒の成長や品質の確認を行い、自信の持てる牡蠣のみを発送」
出荷や量に限界があります。早めのご来店やご予約お願いします。
能登の海育ち、栄養満点「海のミルク」たっぷり含んでおります。
牡蠣は良質のたんぱく質・鉄分・ビタミン類・ミネラル・グリコーゲンなどを多く含んだ
動物性食品に珍しいアルカリ性食品です。
牡蠣に含まれる「タウリン」(アミノ酸の一種)が血中コレステロールを下げる
作用があることで注目されております。
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