ありがたい心にしみるリンゴ

最近は雨が降るにつれて急に寒さも厳しくなりました

それに新型インフルエンザの著しい流行や感染が心配です。

お昼のスタッフの話によると、あっちこっちで学級閉鎖になっているとのことです。

それに、最近は5人に１人くらいの割合でマスクをしております。

何処となく重々しく深刻な世の中になってしまって、いろんなことを考えると気持ちが暗くなります。

しかし昨日、朝の仕込み前のことです。
ピンポ～ン宅配で～す！

何処から何かな？注文したかな～なんて思いながら受け取りにいきました。
宅配の人がリンゴが届いてま～す。

送り主見ると、長野県から今井君からです。

昔の幸來（野々市町）で学生時代のバイトのスタッフでしたが、「よく気が利いて頭がよくまじめ」
優秀で頼りになるスタッフの一人でした。そんな彼が、6～7年も過ぎているにもかかわらず、

「秋の味覚の一つ」リンゴ、を送ってくれたのです。

急に周りの状況のことは忘れて気持ちを元気にさせてくれました。

少しネガティブになりかけそうな、このタイミングに彼の心遣いが本当にうれしかったです。

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








すぐにメールでお礼すると
たまにみる幸來のブログでリニューアルオープンのことを知ったので送ってくれたそうです。

どんなに良くしてあげても最近は、その場限りの人が多くなりかけている、この時代だからこそ心のこもった思いやりがうれしいです。

このリンゴはサンフジです。
早速、一個割ってみると、みつたっぷり、甘くてしかもシャキシャキを超えてパッキパッキの新鮮!!
ママも思いがけぬ元気をもらって大喜びでした。