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ひとつのグループの30名越す宴会
今回は、通常の部屋の収容人数を、超えているので、
受けるべきか、気持ちがとても微妙でした!
当たり前に、ゆっくりするには、26~28名までなら安心して受けております。
幹事さんには、この部屋は、小上がり、すべて広げて最大人数は、30名
と伝えてあったのですが、今回は、マックスを超える32名で最終人数決定!
しかも、やや高額コースでの受注!特に気を張ります。
どんな時でも、お客様に喜んでいただくことを、第一に考えているので
店のボックス席も貸したかったのですが、
ひとつの場所が希望だったので、了解の下お受けしました。
スタッフは、限られた人数です。そのためかなりの緊張感を味わいながら進める。
こんな時に、限って、一般客の新規の来店が続きます。
やはり今回も、予約の人が数人で集まり、乾杯の20分前くらいには、手を開けて
団体のコースの、一歩進んだ、準備に入りたかったのですが、中途半端にできず、
新規のお客様のオーダーをとにかくお出しして、手を開けて、待ちたかったのですが、
4~5組の別々のオーダーです。
頑張ってみたのですが、手を開けて待つまでは無理でした。
つくづく、通常メニューを作れる、弟子がいないことに、心痛みました。
特に数物は、数をそろえて仕込みます。
気持ち的に追われているときに限って
一人増えるとのこと、急のこと、幹事さんも困っております。
人数分の料理に急遽一人プラス、数物は、予備は、常に数本は、別に用意してありましたので
結局33名部屋の窮屈さは、関係なくそれなりに部屋から、はみ出しながらも
大いに盛り上がっておりました。
そして最後に幹事さんから、ありがとうございます。
美味しかったです。
やっと胸をなでおろせる瞬間でした。
その言葉で、途中の思い通りに進まない時や、極度の緊張感が、吹っ飛び
想定を上回る嬉しい誤算として素直に受けとめられました。
本当に今日に限っては肩肘ぶつかりながらであったはずです。
それでも皆さん盛り上がってくださってありがとうございました。
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