久しぶりのように感じるコース予約

週末の土曜日

毎日予約が入っていると体が慣れていて、
スムーズにスタッフ同士のコミュニケーションが取れるのですが
久しぶりだと、緊張します

今日のお客様は、通常以上に早くからの予約を受け付けて
それに、金額も張る大事なお客様でしたので、できるだけ
熱々を提供しようと、前もって素材の火を通す作業などもしていなかった。

乾杯して最初の30分が、その宴会の良し悪しを左右する、緊張の時間です。

乾杯の飲み物が行き届いたのか？前菜の次になる料理がお出しできるまでに
追いついているか！三、四品目の料理までが、最も気を使う瞬間です。

そのグループによって召し上がるスピードが違います。

気を張っていたのですが、、予約無しのグループさんが入り

そのお客様は、すぐにメニューが決まり、すぐに新規のオーダーが通された。
グループですので、無差別に一気に入ります。

その他のお客様もやはり、オーダーが入り、そのメニューに集中するしかありません、
そのとき、予約のコースの料理がタイミングを見ての出し方ができず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ちょっと遅れてしまった！それが残念でした。

あとの料理からは、召し上がり具合や飲み具合を見計らいながら提供できた
オーダーが集中する時間帯は必ずあるが、宴会の場合は特別の時間が
必要になってしまうのでそこのところが課題の一つだ

しかし、そのグループのお客様も帰り際には、美味しかった、
また来年もよろしくの言葉が聞けてほっと胸をなでおろさせてくれた瞬間でした

1月最終日

此処2～3日、集中的に降り続いた雪の影響で
あっちこっち、かなり被害を受けておりますね

幸來も例外ではありませんでした。
昨日に比べると、降ったりやんだりですが、
今朝まで降り続いた影響で

夜に予約されていた、お客様にキャンセルや変更がありました。
2組の予約を受け付けていたのですが、

15名の予約のはずが、昨日の時点で12名に今日昼過ぎには、9名に最終決定

しかも、もう一つの10名の予約のお客様は、
今度、日を改めさせていただきたいとの3時頃にキャンセル
日にちの変更なので新たな予約が楽しみです。

すべて、雪の影響で足並みが揃わないのと、帰りのことを考えての配慮です。

当然一般客のほうも、数組の来客でありました。

雪がちらつくのは、季節的に真冬ですから当たり前ですが、

此処数年、あまり降っていないので大きな雪の影響を受けていません

雪のない道路が当たり前と認識
気持ちが緩んでいたんでしょうね

しかし悪状況で、来ないのが当たり前、
そんな状況なのにあえて訪れて来てくださった
お客様に逆にすごく感謝してます。

こんな感じで、1月の最終日を終えました。

一日中降り続いた真冬の天気

昨夜から朝にかけて降り続いた

朝から、夜にかては、さらに本気で降り続けた

日中にかかわらず、3～40センチ上乗せしたのではなかろか？


日曜日だが、どか雪で、お客は見込めないと

玄関から駐車場ｊにかけて、雪かきし始めると

お客様の車が雪をすかしてい所にも、関係なく止まり始めて

後にも、数台、入り始めてきた
雪かきは、お客様を迎える以前の課題として大事だが
この状況できてくださる事が有難い

お客様に、お待たせすることなく、
雪の中をあえて幸來に来てくださったお客様に

来て良かったと思っていただける。
料理と接客に集中するべきと中断して厨房にもどった。

夜にかけてもいっそう強く降り続く雪

当然見込めるはずもないお客様、激しく降る雪の中
そんな一日のことを考えると

想定以上にきてくださったことに
頭が下がります。感謝のきもちで一杯です。

七尾湾能登牡蠣祭り

おばあちゃんと娘の友達と三人で
七尾の能登牡蠣祭りに行ってきました。

娘の友達も牡蠣祭りに行ったことがないので行きたいと思っていたことから
以外と簡単に行動を起こしたらしいです。

僕たちは、日曜日で当然仕事です。
とにかく、おばあちゃんは、初めてのことは、興味身心です。

それに帰ってきて、結構喜んでお話していたので体験できてよかったなと思います。
ただ近くというか便利になったせいで４時頃には帰って来ました

それに娘が覚えていたのか、僕たち家族が好きな
（竹内の味噌まんじゅう）土産に持ってきてくれました

それと七尾の和倉温泉近くにある
娘の友達が勤務しているとかで
辻口（ル ミュゼ ドゥ アッシュ）のケーキを土産に頂きました。


店の休憩中に戻ってきたのでケーキはすぐに食べちゃいました。

味噌まんじゅうは一緒には流石に食べられません

夜店終わってからゆっくり一個頂きました。
甘さが控えめなのでおいしかったです。

ただこのようなお土産は、メタボの僕には危険です

幸來の能登牡蠣メニュー

 

大雪、暴風、吹雪

今日は、夜の営業の5時頃から
ひときわ、激しく、最悪の天候に見舞われた、

そんな、夜でありましたが、週末という事もあって予約が、3組
入っていたこともあり

久しぶりに、席が完全に埋った状態で、営業終了まで
にぎわってくれた一日

忙しさに、掻き消されていたが、時折、厨房のダクトを伝い
外の荒れ模様の音が、響いたがさほど気にする間もなく一日終わることができた

今日のような、吹雪の中、お越しになってくださった

お客様に、本当に感謝、感謝の一日でした。

今も、猛吹雪になっているが、明日も続くらしい

かなり気温も下がったままの一日になりそうで心配
 

新春特別企画の3日間

振り返って3日間

初日の昼は確かに息子の体調不良などがかさなりまごついた分だけ提供も遅れた。

夜の営業は、急遽サヤカの友達を呼び、お店を担当してもらった。

以外に始めての店の割には、躊躇することなくやりこなしていた。

本人はかなりあせっていたようだ

2日目の昼も昨日の事があったのでその友達に来てもらった

夜はおばあちゃんを含めて4人での営業だったが余裕で間に合う状態ちょっと寂しい

3日バイトが戻り店は安心、だが予約もありそれなりに忙しい、昼終わったのは、16時頃になっていた

夜は、僕は昨日の夕方辺りからそれに家内まで、体調不良、あまり力出せない。

仕方ないので、閉店時間前であったが、店を閉めて寝ました。

思いっきり寝たおかげで体はすごく回復していました。
単なる暮れからの疲れを持ち越していたようです。

でもたくさんのお客様にメルマガ、いつもありがとうや、ジュンちゃんと、僕のことを呼ぶ
お客様までおられて、みてくれていることに感謝です。


 

仕事始め

昨日は、仕事始めです。
ところが、切羽詰るまで、行動できない性格の僕のことです。

年末は、おせちオードブルで新年のことまでは考えられないと逃げて、
正月休みは、実家とほんのちょっとだけ仕事から頭と体を解放したつもりが、

即効で3日の朝を迎えておりました。

慌てて、新年のメルマガ発信しなければならず、
「うさぎマン」プレゼントとその他の料理を新春価格での提供を知らせる
そのことから、遅れをとって、追われておりました。

当然仕込みの方までは、届かず、家内に任せきりになってしまいます。

それに今年は、パート、バイト、何人かは年明けの初日から出ていたのですが、
今年は、家族だけでのちょっと無謀ぎみな営業、さらに、手伝うはずの息子が体調悪く

休ませる変わっておばあちゃん出てもらった。

年初めの昼に限っては、通常の3倍ははるかに超えます。
それに、大口の料理予約が、開店直前の11時と昼終了の3時に頼まれておりました。

かなり、この世界のシラバを潜り抜けてきたつもりでしたが、集中が激しいときは、
流石に、頭と体が（PC)でたとえばフリーズしてしまったような錯覚におちいります。

昼のお客様には、お待たせして迷惑かけたと明らかにわかるような
お客様もおられたように感たが、お客様は、全員が駆け回っている姿を見ていたのと

全員に縁起物の「うさぎマン」を差し上げたこうかもあったのか、
誰もが、ごちそうさまでしたの言葉をくださったらしく有難かったです。

新年のスタート、僕からしてはいろいろと満足いきませんが、
たくさんのお客様に来ていただけて本当に良かったです。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年も幸來のブログ宜しくお願いします。

僕は、今年は、例年になく大晦日から、元旦の朝まで

普段は、自分にビールなどの、飲む量は、制御されているのですが
年に一度くらいは、いいじゃないかと、制限なく飲んでしまいました。

確か年越し蕎麦も、紅白が終わる頃、
頂くはずでしたが、家内が、勢いよく飲んだのと暮れに頑張った疲れが飲んだ後に
急にでたようで、その頃は気持ちは飲みたいが体が付いていけずといった感じで
座ったまま寝てしまっておりました。

結局、僕一人、流石に自分でこしらえて食べようとは思う気にはなれず

お刺身などで、一人ちょびちょび飲んでおりました。
朝の6時に布団に入る始末です。

流石に今日は起きれば10時過ぎ元旦は一番だらしない寝起きです。
年越しに食べるはずの蕎麦を昼近くに食べました。

14時頃から、実家へじいちゃんに、新年挨拶に家族で行きました。

テーブルに収まらない位のたくさんの料理が次々並べられられました。
また飲んで食っての食べ放題飲み放題でした。

息子が、運転する為、僕は安心して飲めました。

確か二十人位いたのではないかな？

今では、自分の知る実家の集まりでなく、僕からすれば
（甥っ子、姪っ子）子供達はしっかり、大人へと成長しております。

実家の、姉さんにしても、娘婿たちが来ると、ひときわ嬉しそうでした。

僕たちは、おばあちゃんも長居は疲れるとおもい
初詣に、帰りそのまま行ってそれから家に帰りました。

そのようなわけで、普段には考えられないくらい
飲んで食っての元旦を過ごさせていただきました。

「年内営業」最終日

27日より臨時のスタッフが二人オードブルの仕込みの為、入っております。

28日、29日昼のパートさんにも、出て貰っております。

27日はおもったほど人は動かなかった、オードブル以外の仕込ができてよかったです。

以前にできる餃子パックのラー油詰めなど、店の営業以外にもたくさんあります。

28日、29日なんとなくざわめきが感じられます。

忘年会も、今昨日今日と予約はあったのでオードブルが気にはなるのですが、
僕には店をやりながら仕込みをするなどの余裕はどこにもありませんでした。

12月に入ってから今日までの早さに脅かされます。

今日は最終日と会って、家族や、会社の忘年会で、小上がり席が予約でボックス席も
２ボックスだけ空いていたのですが、いつの間にかうまっておりました。

お客様は、飲み食いしておりましたが仲間同士でゆっくり飲まれる方が多かった。

ボックス席は、ほとんど、通路側の暖簾が下りたままでした。

ですからなおさらにゆっくりできたのではないかとおもいます。

最後のお客様、運転代行お願いしようとしたのですが、90分待ち

仕方ないので、タクシーを呼びました。タクシーは
2分できました。ですから車はそれぞれ駐車場において帰りました。

明日はいよいよ全力でオードブルつくりです。

本日で店の営業日終了です。

挨拶は誰もが年末の挨拶を交わしてのお帰りでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それぞれの記念日

祭日前の夜とあって

水曜日なんだけど、小上がり席は予約で埋り

ボックス席も6時には埋ってしまいました。

月曜日、火曜日が予約もなく静かだったので特に忙しく感じた。

そのお客様の中に誕生日のお客様は、よくいらっしゃるのですが、

結婚記念日のお客様が来てくださいました。

今日が25周年らしいです。

息子が仕事から帰ってきたその車で送ってもらったそうだ

生ビールで乾杯、それに紹興酒のボトル、ワインのボトルをかるくあけていました。

そこに息子が運転手を気持ちよく引き受けたのだろうが

夫婦は勿論息子もいい表情をしていました。

息子は、立派に両親の期待通りに育っているように見えました。

自分たちは何時しか、25周年過ぎているけど、

記念日をしっかり歩んで、年月を過ぎる

大切で素晴らしいことですね！

つくづく感じました。

幸來はそんな素敵な表情になれる記念日の
お手伝いを一組でも多くお手伝いできればいいなと思います。