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今日の忘年会は、24名
幸來の店の間仕切りでは、18名越しているので
当然、小上がりすべて貸切使用になります。
先週に続き、30名前後と先月の月初めに予約済み
先週は、想定を越えての人数アップ、
今日は、減ったが、通常は、多人数の場合は減ることを想定して受けております。
結果から見ると先週が、ややきつかっただけで、今日の状態を見る限りでは、
当たり前の、感覚で小上がり満席でした。
どうして、プラス10名入れたのか不思議というか申し訳ない気持ち
その先週の教訓もあり、乾杯の時間が19:00
やはり今回もその時間がピークのように、一般客の新たな新規オーダーも
5組ほど入るが、早く手を開けて備える気持ちを全員が強く抱いていたので、
かえって通常より早く、オーダーのメニューが提供できたとおもいます。
同じスタッフ、同じメンバー経験は、大きな成長、
前回が130の力だとすると、今回は80の力位で作業ができたのでは
全体の流れを見ていたらそのように感じました。
その分、目配り気配りができるため、さきがけの応対が可能になる。
待ち受けの、気持ちと、一つ一つの動作を見るとスタッフの成長を感じる
その忘年会も、大きな宴会は、今日で終わりです。
後は、15名が最大に10名前後。
せっかく選んで頂いた幸來での宴会利用!年末も終盤です。
美味しかった。楽しかった。いい時間が過ごせたと
喜んで帰せるように頑張ります。
ひとつのグループの30名越す宴会
今回は、通常の部屋の収容人数を、超えているので、
受けるべきか、気持ちがとても微妙でした!
当たり前に、ゆっくりするには、26~28名までなら安心して受けております。
幹事さんには、この部屋は、小上がり、すべて広げて最大人数は、30名
と伝えてあったのですが、今回は、マックスを超える32名で最終人数決定!
しかも、やや高額コースでの受注!特に気を張ります。
どんな時でも、お客様に喜んでいただくことを、第一に考えているので
店のボックス席も貸したかったのですが、
ひとつの場所が希望だったので、了解の下お受けしました。
スタッフは、限られた人数です。そのためかなりの緊張感を味わいながら進める。
こんな時に、限って、一般客の新規の来店が続きます。
やはり今回も、予約の人が数人で集まり、乾杯の20分前くらいには、手を開けて
団体のコースの、一歩進んだ、準備に入りたかったのですが、中途半端にできず、
新規のお客様のオーダーをとにかくお出しして、手を開けて、待ちたかったのですが、
4~5組の別々のオーダーです。
頑張ってみたのですが、手を開けて待つまでは無理でした。
つくづく、通常メニューを作れる、弟子がいないことに、心痛みました。
特に数物は、数をそろえて仕込みます。
気持ち的に追われているときに限って
一人増えるとのこと、急のこと、幹事さんも困っております。
人数分の料理に急遽一人プラス、数物は、予備は、常に数本は、別に用意してありましたので
結局33名部屋の窮屈さは、関係なくそれなりに部屋から、はみ出しながらも
大いに盛り上がっておりました。
そして最後に幹事さんから、ありがとうございます。
美味しかったです。
やっと胸をなでおろせる瞬間でした。
その言葉で、途中の思い通りに進まない時や、極度の緊張感が、吹っ飛び
想定を上回る嬉しい誤算として素直に受けとめられました。
本当に今日に限っては肩肘ぶつかりながらであったはずです。
それでも皆さん盛り上がってくださってありがとうございました。
本来なら、12月は平日も週末も関係なく
忘年会の予約帳がびっしり埋っていなければならない
現状は、週末の金曜・土曜・だけは、しっかり予約いただいておりますが、
平日は、ちらほらと入っている程度、
そのため、厨房にも、人手が足りないのはわかっているが
現状のところ、補充できていないのが、現実です。
ついつい、自分が、女将が、頑張ればとなる
今日も、土曜日でお客様の来客も想定されている。
職人は募集出来ない、かといって見習いは、我々のハードな動きを見ると
就いて来るとは思えない!
平日であれば、大丈夫はわかるが、その時は別にいなくても出来るわけだから
あまり嬉しくない。だが真剣に考えなければならない課題でもある。
なれた、二人が厨房、ただその場その場は、無理はきくものの
長丁場になると、流石に体力的といううか、昼も平日の倍は見込まれる
それに、結局昼と夜の営業の間に夜の仕込をするわけだが、
しかも、平日より、土日は17:00営業の為短い。
予約の宴会でなければ、今後飛び入りなどは、うまく対応が
出来ない恐れがある。
今日も、昼が、長引き、仕込み時間が、圧迫する。
しかし、そんな事はいってられません。とにかくやるしかありません。
どうにか、仕込み完了!
その後思惑通り、進むはずが、いろいろあります。
この続きは今度また書きます。
こんな状況で休憩無しの毎日を過ごすと
よくないことは、はっきりわかります。
それどころか、店の企画、やブログ、メルマガさえ
とどこってしまいます。
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