日本で初めてバレンタインデー
フェアーをしたのが
1958年東京伊勢丹新宿店
2/12~2/14迄
メリーチョコレートのアルバイト
のちの社長 原郁生氏だった
女性が告白などできない時代
できる仕組みを作った
ところがフェアー期間わずか5個しか売れなかった。
それでも毎年工夫を凝らし続けた
現在のように全般に認識されるようになったのは1975年
随分あとのことになります
マスターは今年は正直バレンタインデーには
縁がないと思っていました
義理チョコは日頃お世話になっていると思われる方に
今後もよろしくお願いしますとの意味合いで渡す
そう書いてありました。(フムフム)
スタッフの中に
義理チョコを渡すのが礼儀と心得ているものがちゃんといました。
気持ちはちょっとだけホッとしています
「ウィンザーイートン」そんなメーカー
知らない?たしかイギリスの地名
気になったので調べてみると
高級チョコレートメーカーの商品名でした
神戸の「ゴンチャロフ」といえば創業1923年
日本で最初にウイスキーボンボンを作った会社です。
そしてこちらは
「ゴディバ」創業1920年
ベルギー王室の御用達
それぞれ一度に食べるのが
もったいないと感じる高級チョコです。
どちらも
一つ一つが丁寧に仕上げられて味わい深い味でした。
そばにいる人に分けながら食べました
あるメーカーが、「皆で楽しいひと時を皆で分け合う楽しさを・・・」
そんなセリフがありました
ホント美味しくいただいた
やっぱり本物は違うな(^^♪
あと「モロゾフやメリーズ」
といったよく聞く歴史のある高級チョコレート
があります
モロゾフ・それにゴンチャロフ
誰も知る会社になっていますが
どちらも当時の職人の名前をつけたものですが
理由ありでその会社に残ったものはいません
そんな歴史を知り、企業とは言え、ロシア人の職人の
心を察します。悪く言えばのっとり同然ですから複雑な思いです・・・・
《番外編》
こちらにもう一つ
とりあえずケーキいただいたことに
ありがとう(#^.^#)
本来なら一番嬉しい(*´∀`*)
手作りケーキ
でも
やれやれ
気持ちは嬉しいが
どうしよう(~_~;)
しかもかなり大きい・・・・
家族で分け合う、わかるけど
基本的にスイーツは美味しい
美味くなければ無理・・・汗
ケーキは甘くて当たり前
なのに甘くない
イメージはわかるクレープのような
生地にクリームをはさみ幾層にも重ねる
ところが生地も厚い
気持ちは十分に受け取りました
ごちそうさま
ただ本物の彼氏だけが手作りを自分の為に時間をかけて
練習期間も含めて長ければ長いほど喜ぶのも
彼氏以外にはわかりません
人に渡すときは何回も試食してからにしてね(=_=)
全ては一口目のために
美味しいのを少し
一番嬉しいんです( ´∀`)